【G1江戸川大賞】西山　連覇へ自信！「パンチの効いた足にしたい」

大会連覇に挑む西山貴浩
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　1月の65周年記念覇者の西山が連覇への挑戦権をつかんだ。準優勝戦（10R）は2コースから意表を突くツケマイで逃げた秋山を追走。後続をさばき切った。シリーズ前半は機力劣勢だったものの、4日目から激変。「僕の顔が（イケメン）篠崎元志になるくらい変わった。連覇できるチャンスがあるのは僕だけ。自信はある」とユーモアを交えながら自信を示した。ファイナルはカド位置が見込める4号艇。「パンチの効いた足にしたい。ドリーム戦の1号艇に選んでもらってうれしかったし、その恩返しをしたい」と意気込んだ。