【大井11R・レディースプレリュード】テオレーマ反撃！　

4月マリーンC以来の重賞Vを狙うテオレーマ。
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　脚力確かな（3）テオレーマの巻き返しに期待する。JRA3勝クラスV直後に船橋マリーンCで地方初登場。重賞初挑戦初制覇を果たした末脚が鮮やかだった。前走しまい不発で6着だが、圧勝したサルサディオーネはそこからG2日本テレビ盃まで重賞3連勝の充実馬。今回の組み合わせなら見直す手だ。初の大井外回りコースはむしろ合うとみた。9Fも【2・5・1・4】と良績ある距離。秋初戦で好発進を決める。

　逆転候補は関東オークス馬ウェルドーン。ダート9F以上の連対率62・5％。前走は牡馬相手の当地3歳G1で頭、頭差3着と健闘した。年長馬と初対戦でも勝ち負け。地元馬グランデストラーダが侮れない。

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