【京都大賞典】ヒュミドール バランスを修正、小手川師「乗り役の感覚に任せた」

[ 2021年10月7日 05:30 ]

ウッドチップコースで追い切るヒュミドール(撮影・郡司 修)
Photo By スポニチ

 小倉記念2着ヒュミドールはWコースで単走。5F67秒4~1F12秒3で軽快に駆け抜けた。小手川師は「先週、バランスなど課題もあったので、そこを修正しながら乗り役の感覚に任せた。やれば時計が出てしまうので、今後の輸送もあるのでこれでいいと思う」と穏やかな表情。昨年12月のスポニチ賞ステイヤーズS(5着)以降は重賞で堅実に走ってきた。「コースにも対応できると思う。レース当日までさらに上げていきたい」とこん身の仕上げを誓った。

続きを表示

2021年10月7日のニュース