森且行 落車事故で計4回の手術…眠れない不安な日々「このまま死んじゃうんじゃないか」

[ 2021年9月28日 09:58 ]

オートレーサーの森且行
Photo By スポニチ

 オートレーサーの森且行(47=川口)が28日、TBS「あさチャン!」(月~金曜前6・00)にVTR出演。オートレース落車事故後の苦しい日々について語った。

 森は今年1月24日、福岡・飯塚オートレース場で行われたG1「第64回開設記念」最終日11Rで落車し、福岡県内の病院に救急搬送。その後、都内の病院に転院され骨盤骨折、腰椎骨折の診断を受けた。これまで22時間に及ぶ計4回の手術を受け、無事成功した。

 手術後は眠れない日々続いたそうで、森は「とにかく頭の中で戦いがすごくて、目をつぶるともう負けちゃうような気がする」と話し、「このまま死んじゃうんじゃないかって、寝ちゃうとこのまま戻ってこられないのではないかってすごい不安があって…」と振り返った。

 落車の事故後にはフラッシュバックにも悩まされましたという。森は「怖くて怖くて。スローモーションでずっと頭の中で思い浮かんじゃうんで。それも何日かICUにいる時は悩まされました」と説明。続けて、「こんな怖いと思ったことは生まれて初めてかもしれないです」と口にした。

 手術は無事成功も、腰椎骨折の影響で神経損傷。オートレーサーの命ともいえる両足に麻痺やしびれが残った。しかし現在は自力で歩行出来るまでに回復しており、オートレース復帰を目指している。

 ◆森 且行(もり・かつゆき)1974年(昭49)2月19日生まれ、東京都出身の47歳。88年にアイドルグループ「SMAP」結成。91年にCDデビュー。96年「SMAP」脱退。97年に川口所属でオートレーサーデビューし、初陣を1着で飾る。通算3008戦682勝。G1・2勝、SG1勝。通算獲得賞金6億9440万円(25日現在)。1メートル77、59キロ。血液型B。

続きを表示

「2021 天皇賞(秋)」特集記事

「スワンS」特集記事

2021年9月28日のニュース