【川崎・戸塚記念】JDDで大金星を挙げたキャッスルトップがビッグレース獲りを狙う 有力馬を紹介

[ 2021年9月14日 12:00 ]

ジャパンダートダービーを制したキャッスルトップ(左)
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 3歳SⅠ「第50回戸塚記念」が15日、川崎競馬場のスパーキングナイターで行われる。21年南関東最後の牡牝混合3歳限定重賞に11頭がエントリー。川崎最高峰レースの交流GⅠ川崎記念と同じ距離2100メートルで争われる。18年にSⅡからSⅠへ格上げされ、19年には川崎所属の東京ダービー馬ヒカリオーソが当レースも快勝した。定量戦で1着賞金は3000万円。

 今年は3歳交流GⅠを制したニュースターが登場する。キャッスルトップ(牡=船橋・渋谷)だ。20年10月の新馬2着から8戦勝てなかった馬が今年5、6月に楽々と自己条件3連勝。上昇度満点で臨んだ7月の大井ジャパンダートダービー(JDD)で大仕事をやってのけた。12番人気ながら先手を奪って道中はスイスイと独り旅。ゴール前の大激戦では驚異の粘り腰を発揮した。重賞初挑戦でまさに大金星。夏を越し、今度は追われる立場として秋のビッグレース獲りを狙う。

 勢いでは負けていないのがジョエル(牡=船橋・張田)。東京ダービー4着、JDDは8着に終わったが、8月にSⅡ黒潮盃(大井)で圧巻の5馬身差V。〝戦ってきた相手が違う〟と言わんばかりの完勝だった。川崎は春のマイルSⅢクラウンCで重賞初挑戦初勝利を挙げるなど、3戦2勝と相性のいいコース。世代トップレベルの末脚で応戦する。

 さらにはクラシック羽田盃の勝ち馬トランセンデンス(牡=浦和・小久保)、東京湾C覇者ギガキング(牡=船橋・稲益)、東京ダービー2着のギャルダル(牡=船橋・川島一)、同3着のブライトフラッグ(牡=大井・藤田)など精鋭ぞろいの注目レースだ。

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