小倉、今週は砂でレコード!1000、1700メートルで更新

[ 2021年7月11日 05:30 ]

 芝もダートも時計が速い!土曜小倉12Rの1勝クラス(ダート1000メートル)で1番人気のフリード(牝3=西園、父ノーネイネヴァー)が56秒8のタイムで勝利。14年8月に行われた500万下戦でルベーゼドランジェが記録した従来のレコードタイム、56秒9を0秒1更新した。

 斎藤は「芝もダートも速いですね。スピードを生かす競馬をして、それに応えてくれました。脚抜きのいい馬場も良かったです」振り返った。10Rのインディアトロフィー(ダート1700メートル)ではホッコーハナミチ(牡3=長谷川、父ホッコータルマエ)が従来のレコードを0秒4更新する1分41秒4のコースレコードで快勝した。

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2021年7月11日のニュース