【佐賀6R・やまゆり賞】マテラユウキ 持ち前の先行力生かしVだ

[ 2021年7月10日 05:30 ]

 地力上位の(6)マテラユウキ。今年2月に移籍して【7・1・0・0】。前走で連勝はストップしたが、敗れた相手は交流重賞を制した実績があるハヤブサマカオー。0秒3差2着ならこの馬の能力も相当なもの。持ち前の先行力を発揮して好位から鋭く抜け出す。

 シゲルヒラコーが逆転含みの対抗。こちらも負けず劣らずの安定感で当地【1・3・1・10】。特に1400メートル戦は7戦全勝で最も得意とする距離。夏場の連闘策が不安材料だが、出来をキープしていれば好勝負必至。実績的にはこの2頭の一騎打ちムードだ。勢いなら前走重賞Vのアルティマソウル。決め手勝負になれば侮れない。相手なりに走れるモルトルバートを押さえで。

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2021年7月10日のニュース