【小倉新馬戦】シホノディレット2番手から抜け出してV!浜中「伸びしろもありそう」

[ 2021年7月4日 05:30 ]

 小倉6R(ダート1000メートル)は、2番手で道中から手が動いたシホノディレット(牡=杉山佳、父アジアエクスプレス)だが、残り150メートルで先頭に立って抜け出した。杉山佳厩舎は函館5Rも勝っており新馬戦1日2勝。浜中は「大型馬で小回りのコーナーが曲がりにくそうだったが勝ち切るあたり能力は高い。伸びしろもありそう」と評価。杉山佳師は「昨年のセレクトセールで一番最初に購入してもらった馬。うれしい」と笑顔。今後も引き続きダートを使っていく。

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2021年7月4日のニュース