【岸和田・高松宮記念杯】戦い終えて

[ 2021年6月21日 05:30 ]

高松宮記念杯決勝でゴールする1着の宿口(8)、2着の吉田(5)、3着の守沢(9)
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 ▼吉田拓矢(2着)4コーナーでもらったと思ったが、陽一(宿口)さんが強かった。次は1着を目指す。

 ▼守沢太志(3着)一番スピードをもらってないところから踏んで伸びた。初日以外は車券に貢献できた。

 ▼山崎賢人(4着)勝負できるタイミングをつくれたし、行けるところから自信を持って仕掛けたが力不足。

 ▼佐藤慎太郎(6着)松浦がペース踏んでいたので、あえてヨコに動かなかった。調整方法はつかめた。

 ▼稲川翔(7着)松浦が後ろ攻めでない限り(中国の)後ろと8割決めていた。1人の時に結果を残さないと駄目。全部自分のせい。

 ▼松浦悠士(8着)仕上がりが良くない分、出るのに時間がかかった。4日間調子が良くないことがなかったので…。バックも取れないようじゃ情けない。

 ▼小松崎大地(9着)自分がもっと落ち着いて走れれば違った結果になった。

 《目標届かず》今大会の売り上げは81億18万700円で、目標の90億円に届かなかった。

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2021年6月21日のニュース