【天皇賞・春】メロディーレーン　坂路全開で併入、森田師「少し重いので、いっぱいにやりました」

坂路を併せ馬で駆け上がるメロディーレーン（右）（撮影・亀井　直樹）
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　昨年11着に続いて2年連続参戦の軽量牝馬メロディーレーンは坂路でカフジヴィオレッタ（3歳未勝利）と併せ馬。外から負荷をかけ、4F56秒5（1F13秒5）で併入した。「体重が増えていて少し重たいので、いっぱいにやりました」と森田師。「（成績の）波が激しいし、もう少し安定感が出てくれば」と前走・大阪―ハンブルクC10着から変わり身を図る。