【天皇賞・春】ナムラドノヴァン　併せ馬で軽快！陣営満足げ「ストライドが大きく体全体を使って」

CWコース併せ馬で追い切られたナムラドノヴァン（左）
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　阪神大賞典3着から参戦するナムラドノヴァンは高倉（レースは内田）を背にCWコースへ。トラストミー（3歳未勝利）と併せて直線は内から併入し、6F84秒9～1F12秒5を刻んだ。

　野坂助手は「ストライドが大きく体全体を使って、いい動きでした」と満足顔。「自在性があって切れる脚を使えるのが強みですね。あとは乗り慣れた内田ジョッキーに任せます」と全権委任の構えだ。