【桜花賞】(4)ソダシ 坂路で渾身仕上げ、須貝師満足「いい雰囲気だった」

[ 2021年4月10日 05:30 ]

 ソダシが渾身(こんしん)の仕上げだ。金曜朝は坂路で上がりを伸ばし、ラスト1F13秒3を刻んだ。

 須貝師は「無理に抑え込まずいい雰囲気だった。上がってからもケロッとしていた」と満足げ。2枠4番に「先入れなのでどこでもよかったけど、この枠ならロスなく運べそう」とイメージしていた。

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2021年4月10日のニュース