【桜花賞】小柄な馬にいい流れが来ている!?昨年は416キロのスマイルカナが3着

[ 2021年4月7日 05:30 ]

 先週2重賞はダービー卿CTのテルツェットが418キロ、大阪杯のレイパパレが422キロといずれもメンバー中、最軽量馬が勝利。しかも大阪杯に関しては近年、大型馬が幅を利かせていただけに、これは小柄な馬にいい流れが来ている!?桜花賞の最軽量Vは72年アチーブスターで412キロ。過去10年では14年レッドリヴェールが418キロで2着、20年スマイルカナが416キロで3着に入っている。前走フラワーCが414キロのホウオウイクセルは記録更新の資格あり!ちなみにJRA最軽量V記録は19年9月28日、平場1勝クラスのメロディーレーンで338キロだった。

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2021年4月7日のニュース