【128期生修了記念競走】元甲子園球児の遠藤、飛田に及ばず2着 今度は水面かっ飛ばす

[ 2021年3月20日 05:30 ]

養成所チャンプとなった飛田(中央)、2着の遠藤(左)、3着の大月
Photo By スポニチ

 横浜高野球部で遊撃手として18年夏の甲子園大会に出場した遠藤圭吾(20=東京)がボートレーサーとして一流の道を目指す。チャンプ決定戦は2コース差しが及ばず2着。「飛田君がうまかった」とライバルを素直に祝福した。占部彰二実技教官は「考え方がしっかりしているし周りがよく見えている。放っておいても強くなると思う」と太鼓判。5月3日からの平和島でデビュー戦を迎える。

続きを表示

2021年3月20日のニュース