【金鯱賞】サトノフラッグ破格時計!国枝師も納得「動きは良かった」

[ 2021年3月11日 05:30 ]

ウッドチップコースで追い切るサトノフラッグ(撮影・郡司 修)
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 Wコースで追い切ったサトノフラッグは馬場の内を通ったとはいえ5F63秒8~1F12秒2は破格の時計。僚馬2頭を大きく前に見て実戦さながら“追い込む”形で、ゴール板を過ぎてから2頭を抜き去った。国枝師は「先週は早く追いついてラストが楽になってしまったので今日はしまいをしっかり。動きは良かった」と納得顔。鞍上にルメールを配し、「G1に向かうためには強いメンバー相手に結果を出したい」と好走を願った。

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2021年3月11日のニュース