【阪神新馬戦】クールファイブ叩き合い制した!友道師「根性を見せてくれた」祖母がトゥザヴィクトリー

[ 2021年2月15日 05:30 ]

ローズエンペラー(右)との叩き合いを制したクールファイブ(撮影・平嶋 理子)
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 阪神4R(ダート1800メートル)は向正面で一気に進出した8番人気クールファイブ(牡=友道、父ルーラーシップ)が直線、内に入った1番人気ローズエンペラーとの激しい叩き合いを制した。

 友道師は「度胸が据わっているし、最後は根性を見せてくれた」と満足げ。祖母が01年エリザベス女王杯を制したトゥザヴィクトリーという血統。「血統的に芝もこなせそう。まだ体が太いし、これから良くなると思います」と将来性を評価していた。次走は未定。

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2021年2月15日のニュース