【京都記念】喉の手術明けワグネリアン　伸びを欠き5着…友道師「休み明けが影響した」

5着に終わったワグネリアン（撮影・平嶋　理子）
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　喉の手術明けだったワグネリアンは中団をスムーズに追走したが、直線で伸びを欠いて5着。武豊は「折り合いがついて道中の雰囲気は良かったけど、息遣いが物足りなかった。次は良くなると思います」と振り返る。友道師は「喉よりも休み明けが影響した感じ。今後は予定通り、大阪杯（4月4日、阪神）に向かいます」と報告した。