【TCK女王盃】マルシュロレーヌ重賞2勝目を飾る

[ 2021年1月20日 16:41 ]

昨年10月にレディスプレリュードで重賞初制覇を決めたマルシュロレーヌ(TCK提供写真)
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 20日に大井競馬場で行われた交流重賞「第24回TCK女王盃」(G3)は1番人気マルシュロレーヌ(牝5=矢作、父オルフェーヴル)が4角5番手から川田のステッキワークに応えて差し切りV。前々走の大井レディスプレリュードに続く重賞2勝目を飾った。2着レーヌブランシュ、3着プリンシアコメータとJRA勢が上位を占めた。

 オルフェーヴル産駒は先週土日のJRAで5勝の固め勝ち。17日の日経新春杯(G2)ではショウリュウイクゾがV。昨年11月以降でJRA重賞6勝と勢い付いている。

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2021年1月20日のニュース