【中山新馬戦】トミケンベレムド、記録的V!小西師「恵まれましたかね」

[ 2021年1月12日 05:30 ]

新馬戦を制した野中騎乗のトミケンベレムド(撮影・西川祐介)
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 中山6R新馬戦(ダート1800メートル)道中4番手から最終4コーナーで2番手に出た7番人気トミケンベレムド(牡=小西、父エスケンデレヤ)がデビュー勝ち。騎乗した野中は「テンは進んで行かなかったけど、まくってきた2着馬(ヤギリエール)に反応して動いてくれた。そこからはスムーズでした」と回顧。勝ち時計2分1秒9は中山ダート1800メートルの新馬戦では史上最も遅いタイム。小西師は「恵まれましたかね。併せ馬の形になって、ハミを取ってくれた。まだ良くなりそうな感じはします」と振り返った。

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2021年1月12日のニュース