【中山金杯】ココロノトウダイ 余力十分に併入「順調に来てる」

[ 2020年12月31日 05:30 ]

<中山金杯>併せで追い切るココロノトウダイ(右手前)(撮影・西川祐介)
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 ココロノトウダイはWコースで5F69秒9~1F12秒3(馬なり)。ノーリス(2歳未勝利)の2馬身前を走り、余力十分に併入した。矢嶋助手は「放牧を挟みましたが順調に来ています」と話した。前走・フルーツラインCは得意の福島で3勝目(通算4勝)。「福島と中山は似ているようで違う。コース替わりに対応できれば。ハンデ(53キロ)は先生(手塚師)も喜んでいました」。軽ハンデを武器に重賞初Vを狙う。 中山金杯

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2020年12月31日のニュース