【アルゼンチン共和国杯】オーソリティ、骨折から復帰戦 木村師「現状はまだ体が立派な感じ」

[ 2020年11月3日 05:30 ]

 オーソリティは2分23秒0の好時計で制した5月青葉賞後に骨折判明。約半年ぶりの実戦になる。木村師は「1週前追いは操縦で難しい面を見せ、最後は脚が上がっていた。成長分もあると思うけど、現状はまだ体が立派な感じ」と説明。

 今回は初の古馬相手。「青葉賞の時は自分で体をつくるような面があった。この後いい方向に向かってくれれば」と慎重に話していた。

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2020年11月3日のニュース