【京都大賞典】キセキ2着 後方から伸びた、初コンビの浜中「地力できてくれた」

[ 2020年10月11日 16:40 ]

<京都11R・京都大賞典>直線で抜け出し勝利するグローリーヴェイズ(左)(撮影・亀井 直樹)
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 G2京都大賞典は、1番人気だったキセキ(牡6=角居)がG1馬の地力を示して2着。後方から早めに動き、ゴール前は勝ち馬に迫った。初コンビの浜中は「スタートが遅く、リズム重視で運んだ。行きたがるところはあったが、我慢してくれました。力のある馬だし、地力できてくれたが」。上がり3Fはメンバー最速の34秒3をマークするも、17年菊花賞以来の勝利には届かなかった。

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2020年10月11日のニュース