【京都大賞典】ミスターX ステイフーリッシュ◎叩き2戦目&実績ある得意舞台

[ 2020年10月11日 05:30 ]

 京都大賞典(京都11R)はステイフーリッシュを狙う。今回は出走する17頭中11頭が2カ月以上の休み明け。有力馬のキセキ、グローリーヴェイズ、キングオブコージもそうだ。一方でステイフーリッシュは、4カ月の休養明けだった前走・オールカマーで3着と好走しており、叩き2戦目。1戦使われたことは他の有力馬より有利に働くはず。

 近5走のうちG1大阪杯こそ9着に敗れたが、G2・4レースは全て3着以内と堅実走行中で、G2のここは軸に最適。京都外回りは京都新聞杯(18年)を制したほか京都記念2着(19年)、同3着(今年)と実績のある得意舞台だ。(6)から(1)(2)(8)(15)(17)。

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2020年10月11日のニュース