【菊花賞2週前追い】コントレイル、順調に初時計 陣営「悪い馬場でもバランスを崩すことなく動けていた」

[ 2020年10月9日 05:30 ]

坂路でキャンター調整するコントレイル
Photo By 提供写真

 秋初戦の神戸新聞杯を快勝した2冠馬コントレイル(牡3=矢作)が菊花賞(25日、京都)へ向けて初時計を出した。坂路でサッと流して4F57秒7~1F14秒2。

 金羅助手は「競馬でのダメージがなかったし、思った以上に順調。この悪い馬場でもバランスを崩すことなくスイスイ動けていたし、テンションもさほど上がっていない」と報告。在厩での調整は初のパターン。無敗3冠へ、順調な立ち上がりを見せる。

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2020年10月9日のニュース