【京都大賞典】ステイフーリッシュ&タイセイトレイル 矢作勢2頭で“連覇”に挑む

[ 2020年10月6日 05:30 ]

 昨年の京都大賞典をドレッドノータスで制した矢作厩舎は、2頭出しで“連覇”に挑む。堅実派ステイフーリッシュはオールカマー3着から中1週で参戦。安藤助手は「前走は上がり勝負になったが、しぶとく頑張ってくれた。輸送して体は絞れていたし、前走の状態を維持できれば」。丹頂S3着タイセイトレイルについては「前走はずっと耳を絞って怒っていた。1週前の動きは良かったし状態はいいけど、気の悪さを出すようになってきたのがどうか」とポイントを挙げた。

続きを表示

2020年10月6日のニュース