【福島新馬戦】ドゥラモンド、手塚師が高評価「普通に勝てるレベル」

[ 2020年7月8日 05:30 ]

 昨年、牡牝ともクラシック戦線に有力馬を送り込んだ手塚厩舎。今年も既に2頭の2歳馬が勝ち上がっており、好スタートを切った。今週も有力馬がスタンバイ。11日の芝1800メートルでデビューするのがドゥラモンド(牡、父ドゥラメンテ)。半兄にサンデーウィザード(17年新潟大賞典)、ヒーズインラブ(18年ダービー卿CT)と2頭の重賞勝ち馬がいる。手塚師は「気性は素直だし、調教の感じもいい。普通に勝てるレベル」と高評価。鞍上にレーンを配し必勝を期している。

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2020年7月8日のニュース