【NHKマイルC】パドックのツボ

[ 2020年5月10日 05:30 ]

 レシステンシアは牝馬らしからぬパワフルな馬体でどっしりと周回する。ただ近場の輸送でも体が減る傾向。今回は関東初遠征だけに、当日の馬体重は要チェックだ。サトノインプレッサは調教後の馬体重が4キロ減だったが、細くは見せずに締まってきた印象。1桁台のマイナスなら割り引く必要はない。タイセイビジョンはアーリントンCでは適度に気合を乗せ、テンポ良く歩けていた。中間さらに体が増えたが、成長分だろう。ルフトシュトロームは柔らかな身のこなしで気分良さそうに歩く。パドックは良く見せるタイプだ。

続きを表示

2020年5月10日のニュース