【天皇賞・春】フィエールマン所有・吉田代表、自宅で歓喜！次は宝塚記念

長距離戦も最後はわずか11センチ差Vのフィエールマン（手前）
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　フィエールマンを所有するサンデーレーシングの吉田俊介代表は北海道の自宅でテレビ観戦。鼻差での連覇達成に「かなりヒヤヒヤしたけど、よく勝ってくれました」と喜びの声を伝えた。今後については「ノーザンファーム天栄（福島県）に放牧に出して問題がなければ宝塚記念へ」との方針。また、生産者のノーザンファームは18年レインボーラインと合わせて3連覇となった。ノーザンファーム早来の中島文彦場長も北海道の自宅でテレビ観戦。「去年も接戦だったし、いつも安心して見ていられないですね。ギリギリだけど勝ち切るのが凄い」と胸をなで下ろしたようだ。