ヒューイットソンV締め 初来日で重賞2勝含む19勝

[ 2020年5月4日 05:30 ]

<東京競馬12R>レースを制したサトノディード。鞍上のヒューイットソン(左)は短期免許ラストレースを制した(撮影・郡司 修)
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 短期免許で騎乗していたライル・ヒューイットソン(22=南アフリカ)が、3日の東京で約2カ月の免許期間を終えた。ラスト騎乗となった12Rをサトノディードで制し、土日で5勝の固め打ち。初来日でスプリングS、青葉賞の重賞2勝を含む19勝と活躍した。「いろいろ学ぶことができたし最後に勝ててハッピーエンディングで良かった」とヒューイットソン。滞在中は無観客が続いただけに「日本に戻ってきて今度はファンの前で競馬がしたい」と語った。

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2020年5月4日のニュース