【フラワーC】ハレルヤ 良化の余地あり「牝馬同士なら楽しみ」

[ 2020年3月17日 05:30 ]

 ショウナンハレルヤは新馬V後の2戦で凡走したが、前走セントポーリア賞で牡馬相手に2勝目をマーク。矢野師は「センスのいい勝ち方だった。マイルでは悪い流れの競馬が続いたが、距離延長や馬具(チークピーシーズ)の効果など、いろいろかみ合って好走につながった」と振り返る。勢いをつけて挑む重賞舞台。「まだ良化の余地を残す中で、いいパフォーマンスをしている。牝馬同士なら楽しみ。結果次第ではオークスを目指したい」と先を見据えての挑戦だ。

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2020年3月17日のニュース