【東京新馬戦】ワグネリアン全妹パイネ　“外れなし”の血統でポテンシャル◎

　土曜東京5R新馬戦（芝1600メートル）には、ワグネリアンの全妹パイネ（国枝、父ディープインパクト）がスタンバイ。翌日の天皇賞・秋にも出走する兄は18年ダービーを勝利。また、他の兄姉全4頭もJRAで勝利しており、“外れなし”の血統だ。国枝師は「まだ非力なところはあるけど、ポテンシャルを感じるね。期待しているよ」と前向きだった。