【京都新馬戦】ランクリッツ 立て直して軽快 ディープ産駒で母はレインボーダリア

[ 2019年10月25日 05:30 ]

 土曜京都5R新馬戦(芝1600メートル)のランクリッツ(牝=浅見)は母が12年エリザベス女王杯勝ちレインボーダリア、父ディープインパクトという配合。当初は夏の札幌デビューを予定していたがソエで放牧へ。立て直して栗東で乗り込んだ。先週日曜に坂路4F53秒6~1F13秒0を計時。藤原厩務員は「札幌にいた頃はゲートが遅かったけど今は水準くらい出るようになった。ディープインパクト産駒らしく軽い走りだし、できるだけ乾いた芝でやりたい」と馬場回復を願っていた。

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2019年10月25日のニュース