【Kジョージ6世&QES】シュヴァル軽快!友道師太鼓判「実に順調」

[ 2019年7月27日 05:30 ]

最終調整を行ったシュヴァルグラン(撮影・平松さとし)
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 日本から参戦するシュヴァルグラン(牡7=友道)は現地時間26日、時折雨も落ちる中で、大江調教助手を背にウォーレンヒルの坂路を1本だけ駆け上がった。動きを見守った友道師は「ここまで実に順調に来ました。渋滞と日中の暑さを考慮して、馬は今晩8時にニューマーケットを出発。アスコット競馬場へは前日入りという形になります。枠順(ゲート6番)も真ん中辺りでちょうど良かったと思います」と話した。

 レース前日は前日までとは打って変わって朝は気温18度という涼しさだった。なお、当日のアスコット競馬場は雨予報となっており、日本馬が苦戦してきた力のいる馬場で、世界最強牝馬に挑むことになりそうだ。

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2019年7月27日のニュース