【函館新馬戦】マンバー伸びて快勝 連闘で重賞挑戦も

[ 2019年7月14日 05:30 ]

函館新馬戦を制した丹内騎乗のマンバー(左)
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 函館5R新馬戦(芝1200メートル)は後方から徐々に進出した4番人気マンバー(牝=中野、父ジョーカプチーノ)が直線で伸びて快勝。丹内は「まだ気性的に難しい面がある。ゲートが課題。まだ良くなる余地はある」と回顧。連闘で函館2歳S(21日)を視野に入れる。中野師は「(函館2歳Sに)連闘するつもりでつくってきた。八分でお釣り残しで勝てたのは理想的」と話した。

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2019年7月14日のニュース