【函館新馬戦】武豊31年ぶり滞在、荷物置き忘れドタバタ

[ 2019年7月4日 05:30 ]

控室でアウェー感が半端ないと話す武豊
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 【東西ドキュメント・函館=3日】31年ぶりに函館滞在の武豊が3日朝の調教に現れると早速、記者陣に囲まれた。「空港にスーツケースを置いたまま調整ルームに来ちゃって取りに戻ったよ」と、さすがの天才も久々の滞在競馬に勘を取り戻す時間が必要だったよう。おっちょこちょいな一面に秋田も爆笑だ。

 それでも「関東馬の調教に乗ったり、今は小倉も滞在がないから北海道ならでは。函館は好きだし親父の地元でもある。2桁は勝ちたい」とすぐに勝負師の顔に。6日5R新馬戦(1200メートル)で騎乗予定のダブルーン(牡=野中、父オルフェーヴル)の追い切りに騎乗し「いい動きだった」と好感触だった。

 7日は中京でプロキオンSのマテラスカイに騎乗。「ブリーダーズCに行く予定だから当然勝ちたい」とこちらも必勝態勢。若い頃から海外で騎乗してきた第一人者は「女性を抜きにしてよくやったと思う」と、海外招待競馬で優勝した藤田菜七子にも称賛を惜しまなかった。ステッキ一本で国内外のどこへでも。その姿勢は50歳になろうと変わらない。

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