【まるがめ】羽野 過去5回全て優勝“福岡の意地”見せる!

[ 2019年7月2日 05:30 ]

 準優10Rは6号艇の地元石丸が前付けに動いて1236・45の進入。5カドの羽野が、まくり差し→2マーク先マイから中村の2着に粘って優出を決めた。「ダッシュの方がスタートが分かっていたので6コースも考えていた。エンジン素性を考えれば今節は出せていると思う。伸びは中堅より上はある」と話した。元ワースト機の5号機は出足こそ弱いが、他の足は優勝戦でも見劣らないレベルはある。過去5回は全て福岡支部が優勝しているこの大会。今年は羽野がそのバトンを受け継ぐことができるか、注目だ。

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2019年7月2日のニュース