【オークス】(11)シゲルピンクダイヤ テンションが鍵

[ 2019年5月18日 05:30 ]

 シゲルピンクダイヤは4F66秒6~1F15秒1で坂路を1本。サラッと流して息を整えた。上浜助手は「思った以上に落ち着きがある。ずっとテンションが課題。ゲート裏まで2重メンコでいく予定」と説明。チューリップ賞、桜花賞2着の実力馬だが、関東への輸送は今回が初めて。「もう少し太ってほしかったが、普段の輸送の様子からもこなしてくれるでしょう」と祈るように話していた。

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2019年5月18日のニュース