【香港2R】武豊スマートシャレード7着「これから馬場は乾いてきそう」

[ 2019年4月28日 14:51 ]

 香港チャンピオンズデーに合わせて遠征中の武豊(50=栗東・フリー)は28日、シャティン2R・FWDアクトプライベートハンデキャップ(芝1200メートル)で冠名スマートの大川徹氏が所有する地元馬スマートシャレード(セン5=ソー、父ファストネットロック)に騎乗。道中じっくり構えて末脚勝負で7着だった。

 武豊は「馬場は緩めだけどネチっこい感じではなく時計が速い。これから乾いてくるだろうし、馬は走りやすいと思う」と前日に降った雨を踏まえて芝のコンディションを報告。

 6R・チェアマンズスプリントプライズ(芝1200メートル)はナックビーナス(牝6=杉浦、父ダイワメジャー)、8R・クイーンエリザベス2世カップ(芝2000メートル)はディアドラ(牝5=橋田、父ハービンジャー)に騎乗する。

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2019年4月28日のニュース