【皐月賞】ファンタジスト 坂路で快走、梅田師「抜群」

[ 2019年4月11日 05:30 ]

 ファンタジストは坂路単走でしまい重点に追われ、4F52秒3~1F12秒1をマーク。水分をたっぷり含んだ馬場だった分、時計は先週よりも劣ったが、全く問題なし。梅田師も「抜群の動き。上がってきてもケロッとしていたしね」と喜ぶ。

 前走のスプリングS(2着)で1800メートルはクリア。さらに1F延長となるが「折り合いに不安がない馬だし、俺は元々心配してないよ」と自信ありげな笑みを浮かべた。

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2019年4月11日のニュース