【桜花賞】アレグリア 軽快な動き「昨年よりだいぶ落ち着いた」

[ 2019年4月2日 05:30 ]

 朝日杯FS(3着)以来となるグランアレグリア。年明け初戦の馬が桜花賞を勝てば史上初の快挙となる。1週前はWコースでハウメア(5歳1600万)相手に5馬身ほど先行し、馬なりのまま併入した。軽快なフットワークに、藤沢和師は「昨年よりだいぶ落ち着いたね」と笑顔。昨年6月の新馬戦でダノンファンタジーに唯一の土をつけた素質馬が、牝馬限定戦で巻き返す。

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2019年4月2日のニュース