【阪神大賞典】シャケトラ 負けん気出した、3頭併せで先着

[ 2019年3月14日 05:30 ]

CWコースで3頭併せで追い切るシャケトラ=左(撮影・平嶋 理子)
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 天皇賞・春を占う「阪神大賞典」(17日、阪神)の追い切りで、シャケトラは栗東CWコースで角居流の3頭併せ。“主役”は2秒以上も後ろから、前を追う形を取った。徐々に差を詰めて直線最内へ。中にバリオラージュ(5歳500万)、外にショパン(6歳1000万)。気持ちを乗せて、軽やかに脚を伸ばしてフィニッシュ。両馬に頭差先着した。辻野助手が納得の表情で切りだす。

 「気性で走るタイプなので、負けん気を出してくれるかどうかを確認しました。体もシャープだったし、気持ちもちゃんと出ていましたね。いい状態で競馬を迎えられると思う」

 1年1カ月休養を経ての復帰戦AJC杯をいきなり勝った。長欠明けで激走したのだから、反動は?そんな疑念もあるだろう。

 「前走は探り探りの調整。前回より悪くなっていることはまずない。今回は距離に尽きると思います」

 同助手は3000メートルの距離をポイントに挙げたが、初コンビの戸崎と人馬一体で乗り切るつもりだ。

 距離克服の向こう側に見える淀の3200メートル。G1制覇への試金石となる。

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