【エプソムC展望】カラマティアノスに重賞連続連対の勢い 天皇賞馬に迫った底力を発揮

[ 2026年5月3日 21:30 ]

カラマティアノス

 9日の土曜東京メインは「第43回エプソムC」(芝1800メートル)。昨年から開催時期が約1カ月前倒しとなり、今年も新緑の府中が舞台となる。

 主役はカラマティアノス。2走前の中山金杯で重賞初制覇を飾ると、前走の中山記念も2着に好走。馬体に迫力が増してきたように、充実ムードが漂っている。昨年の共同通信杯ではマスカレードボールに次ぐ2着。秘めたポテンシャルは底知れないだけに、ここは“通過点”とするか。

 トロヴァトーレにも勝機は十分ある。前走の東京新聞杯は上がり3F33秒1の脚で鮮やかに差し切った。東京芝コースとは【2102】の好相性。長い直線で末脚の破壊力が存分に生きる。

 G1馬ステレンボッシュに復調の兆しが見えてきた。前走の中山牝馬Sはトップハンデ57・5キロを背負いながら、上がり3F3位となる35秒3をマークして7着。前残りの展開の中、4コーナー13番手から差を詰めた。今春、定年解散した国枝栄厩舎からの転厩2戦目で、さらなる前進も考えられる。3勝クラスを休み明けで快勝したサクラファレルにとって、東京芝1800メートルは初勝利の舞台。着実に力をつけているだけに侮れない存在だ。

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