前日落馬で負傷…ルメール騎乗の全10鞍乗り代わり

[ 2019年3月4日 05:30 ]

 クリストフ・ルメール(39)は2日の中山12Rデルタバローズで馬場入場の際に落馬。左大転子部皮下血腫、左股関節挫傷、左足関節打撲傷と診断され、3日に中山で騎乗予定だった10鞍全てが乗り代わりとなった。メイン11R弥生賞のラストドラフトは田辺に。1、4、5R→石橋、2R→戸崎、6R→蛯名、7、10R→M・デムーロ、9R→池添、12R→☆武藤(57→56キロ)にそれぞれ変更となった。ルメールは2日中山1Rの内斜行で9〜17日の開催4日間の騎乗停止処分を受けている。

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2019年3月4日のニュース