【弥生賞】シュヴァルツリーゼ素質上 陣営「順調にきている」

[ 2019年3月1日 05:30 ]

 中山日曜メインは皐月賞TRの弥生賞。自己条件(土曜500万下)と両にらみだったシュヴァルツリーゼの出走が決まった。最終追いは27日にWコースで5F69秒8〜1F13秒6(馬なり)。28日は角馬場でダクを行った。森助手は「歩様を確認したが、テンションが上がるようなこともなく、追った後も順調にきている」。昨年11月の東京新馬戦は上がり3F33秒6の強烈な瞬発力でV。「先週までは多少重さがあったが、今週の動きは良かった。休み明けでも仕上がっている。初の中山は鍵になるけど素質の高さでカバーできれば」と潜在能力に託していた。

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2019年3月1日のニュース