アーモンド 美浦帰厩 3月ドバイ遠征へ本格調教開始

[ 2019年2月23日 05:30 ]

放牧先のノーザンファーム天栄から美浦トレセンに帰厩したアーモンドアイ
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 昨年の年度代表馬に選出されたアーモンドアイ(牝4=国枝)が22日、放牧先の福島県・ノーザンファーム天栄から美浦トレセンに帰厩した。今年初戦となるドバイターフ(3月30日、メイダン)に向け、本格的な調整を開始する。

 国枝師は「ここまでは順調。見た目にも一回り大きくなった印象」とコメントした。今後のスケジュールなどについては、「まだ貨物便の手配が済んでおらず確定ではないが、レースの10日前くらいに出国の予定。現地での調整は時間の制約などもあると聞いているので、日本である程度仕上げて運びたい」と見通しを語った。

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2019年2月23日のニュース