【東京新聞杯】2着レッドオルガ 北村友は無念「内からスルスル抜けられてしまった」

[ 2019年2月3日 17:55 ]

<東京新聞杯>レースを制したインディチャンプ(右)と2着のレッドオルガ(撮影・郡司 修)
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 2着は6番人気の5歳牝馬レッドオルガ(牝5=藤原英)。中団からゴール前で馬群を割って鋭く伸びたが、先に抜けた勝ち馬に半馬身届かなかった。

 3歳時の500万戦(1着)以来、久々に手綱を取った北村友は「一瞬の脚を生かす競馬をしようと思った。直線は意識的に我慢して(抜ける)道は見えていたが、勝った馬に内からスルスル抜けられてしまった」と無念の表情。それでも「以前より凄く成長を感じた」とパートナーの走りを高く評価していた。

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2019年2月3日のニュース