【京都新馬戦】ソロモン初陣飾る ミルコ「余裕あった」

[ 2019年1月14日 05:30 ]

京都6R新馬戦で勝利したM・デムーロ騎乗のサトノソロモン=左(撮影・田中 健作)
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 京都6R新馬戦(芝2000メートル)は、断然人気のサトノソロモン(牡=池江、父ディープインパクト)が好位から力強く抜け出して初陣を飾った。

 M・デムーロは「直線も伸びたし余裕があった」と笑顔で回顧。母イルーシヴウェーヴは仏1000ギニーを含む重賞4勝の名牝で、16年セレクトセール当歳セリで2億8000万円(税抜き)の高値がついた。552キロの馬体も大物感たっぷり。池江師は「前が空いたら瞬時に反応してくれた。期待通りに走ってくれたね」と安どの表情。今後はいったん放牧へ出され、次走は未定。

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2019年1月14日のニュース