【東京新馬戦】オーヴァルエース9馬身差の圧勝 蛯名「見ての通り」

[ 2018年11月24日 13:23 ]

<東京6R新馬戦>レースを制したオーヴァルエース(撮影・郡司 修)
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 24日の東京6R2歳新馬戦(ダート1600メートル)は、1番人気オーヴァルエース(牡=高木、父ヘニーヒューズ)が中団から一気に進出。残り1Fで先頭に立つと2着クロスパールに9馬身差をつけて圧勝した。

 騎乗した蛯名は「まだ子供っぽいところがある。掛かりそうな雰囲気だったが、道中は砂をかぶってハミを取らないので驚いた。外に出したら反応してくれたので、馬群での競馬がかえってよかったのかも。あとは見ての通り」と圧勝劇を振り返った。

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2018年11月24日のニュース