【東京新馬戦】伏兵レノーア豪快差し 石川「100点に近い」

[ 2018年6月10日 05:30 ]

 東京5R新馬戦(芝1400メートル)は10番人気のレノーア(牝=相沢、父スクリーンヒーロー)が直線で豪快に差し切った。

 手綱を取った石川は「調教では目立たなかったが、実戦に行って良さが出る馬。気が小さいので中団からじっくり行った。まだ幼いせいでラストはモタれたが、100点に近い内容だった」と評価。相沢師も「カリカリした気性だが、切れ味は十分。体がぎりぎり(馬体重402キロ)なので成長してくれれば」と振り返った。次走は未定。

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2018年6月10日のニュース