【シンザン記念】アーモンドアイ、国枝師「軽快で良い動き」

戸崎を背に併せで追い切るアーモンドアイ（左）
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　アーモンドアイは戸崎を背にＷコースでミエノドリーマー（５歳１０００万）を大きく追走して馬なりで豪快に４馬身突き抜けた。時計は５Ｆ６７秒２〜１Ｆ１３秒３。国枝師は「軽快でいい動きだった。これくらい動けていればいいんじゃないか」と納得の表情。デビュー戦（２着）はゲートで後手に回ったが「ポンと出るよりゆっくり運んでしまいを生かす競馬の方がいいのでは」とレースを展望していた。